#最低限した初期設定 と Blogger用語
初期設定のメモ ( ①と④と⑨は省略 )
① 基本・プライバシー
② 公開しています
- 「ブログアドレス」
- https://〇〇〇.blogspot.com の〇〇〇部分を設定
- 「カスタム ドメイン」
- 独自ドメインを Blogger 設定画面から購入して設定
- 「フォールバック サブドメイン」
移管の場合に設定
通常のカスタムドメインの利用でBloggerの無料のサブドメイン(blogspot.com)を有料の独自ドメインに変更する場合は、フォールバックサブドメインの設定は不要。
ほかのサイトからBloggerに移転する場合、今のサーバーと元のサーバーのディレクトリーなどのサイトアドレス(URL)が完全に一致しないとアクセスはエラーページへ送られてしまう。サイトアドレスが合わないアクセスを、一旦、別のサブドメインへ転送すると、そこから必要な「.htaccess」を記載しておくかぎり、メインのドメインに合わせて再転送可能。メインのドメインで元のブログを表示することが可能になる。
移管の場合に設定
通常のカスタムドメインの利用でBloggerの無料のサブドメイン(blogspot.com)を有料の独自ドメインに変更する場合は、フォールバックサブドメインの設定は不要。
ほかのサイトからBloggerに移転する場合、今のサーバーと元のサーバーのディレクトリーなどのサイトアドレス(URL)が完全に一致しないとアクセスはエラーページへ送られてしまう。サイトアドレスが合わないアクセスを、一旦、別のサブドメインへ転送すると、そこから必要な「.htaccess」を記載しておくかぎり、メインのドメインに合わせて再転送可能。メインのドメインで元のブログを表示することが可能になる。
- カスタム ドメインにリダイレクトする
カスタムドメインの「www.なし」を「www.あり」へのリダイレクトが有効になる。
カスタムドメインの「www.なし」を「www.あり」へのリダイレクトが有効になる。
③ HTTPS
- 「HTTPSリダイレクト」を有効
④ 権限・投稿・コメント・メール・フォーマット
⑤ メタダク
- 「検索向け説明を有効にする」を有効
- 「検索向け説明」を入力
⑥ エラーとリダイレクト
- 「カスタム 404」を入力
カスタム404● お探しのページはみつかりませんでした ●URLに誤りがあるか、お探しのページは移動もしくは削除された可能性があります。
by (自分のブログタイトル)https://〇〇〇.blogspot.com
※ 〇〇に、Blogger の自分のアドレスを入力
カスタム404● お探しのページはみつかりませんでした ●
URLに誤りがあるか、お探しのページは移動もしくは削除された可能性があります。
by (自分のブログタイトル)
by (自分のブログタイトル)
https://〇〇〇.blogspot.com
※ 〇〇に、Blogger の自分のアドレスを入力
- 「カスタム リダイレクト」
任意設定
入力したURLから、自分のブログの特定のページにリダイレクトさせることが可能
任意設定
入力したURLから、自分のブログの特定のページにリダイレクトさせることが可能
⑦ クローラーとインデックス
- 「カスタム robots.txt を有効にする」を有効
カスタム robots.txt を入力〈 入力例 〉
Disallow:
User-agent: *
Disallow: /search
Allow: /
Sitemap: https://〇〇〇.blogspot.com/sitemap.xml
※ 〇〇〇に、自分のアドレスを入力
※ Sitemapの設定は、Seach Console側でSitemapの送信をしている場合、Bloggerでは設定不要
- 「カスタム ロボット ヘッダー タグを有効にする」を有効
- 「ホームページ用のタグ」と「アーカイブ ページと検索ページ用のタグ」と「投稿とページ用のタグ」の項目、「all」と「noodp」にチェック
~ ▲ 過去ブログ ▼ ~
カスタムロボットヘッダータグの説明 ⑧ サイトフィード
- 「ブログフィードを許可」
「先頭のみ」に設定
- 「フィード リダイレクト URLの登録」
現時点では設定不要? - 「投稿フィードのフッター」
現時点では設定不要? - 「タイトルリンクとエンクロージャー リンク」投稿エディタのリンク オプションを有効にする ☆課題
⑨ 全般
- 「ベータ版 Blogger を使用する」
- 「プロフィール」
追記 : Blogger用語
- 統計
統計はサイトのアクセス解析機能。サイトの訪問者の情報やPVなどを知ることが可能。
統計はサイトのアクセス解析機能。サイトの訪問者の情報やPVなどを知ることが可能。
- プライバシー設定 → 基本
プライバシー設定を「いいえ」にすると、検索結果に表示されない。(インデックスされない)
プライバシー設定を「いいえ」にすると、検索結果に表示されない。(インデックスされない)
- HTTPSリダイレクト設定 → 基本
https://というURLになる。SSL化通信のことでインターネット上でのやり取りを暗号化可能。
https://というURLになる。SSL化通信のことでインターネット上でのやり取りを暗号化可能。
- メール
メールを使用してブログを投稿することができる機能。
メールを使用してブログを投稿することができる機能。
- メタタグ設定 → 検索設定
検索結果に表示される説明文のこと。入力するとユーザーに対して簡潔にサイトの内容を説明することが可能。
検索結果に表示される説明文のこと。入力するとユーザーに対して簡潔にサイトの内容を説明することが可能。
- カスタム404ページ設定 → 検索設定
404ページとは、URLが間違っている場合などに表示させるページのこと。ユーザービリティの向上につながる。 - カスタムリダイレクト設定 → 検索設定
リダイレクト処理を行うことが可能。(やや上級者向け) - カスタム robots.txt 設定 → 検索設定
特定のページを検索結果に表示させないなどの制御が可能。 - カスタム robots ヘッダータグの設定 → 検索設定
ページごとに noindex や nofollow などのタグ付けが可能。 - カスタム ads.txt 設定 → 検索設定
Google Adsense の設定が可能。 - ブログフィードの許可設定 → 検索設定
ブログのフィードを許可することが可能。フィードリーダー向けの設定。RSSフィードからブログの更新を知った読者は、記事の全文を見るためにはブログまで飛ばなくてはならない。RSSフィードの読者からのアクセス増が期待できる。
アクセス増だけでなく、RSSフィードでは動作しないようなブログの仕掛け(CSS、JavaScript)がある場合、続きを読むからブログに来てもらったほうがいい。
ブログ記事の導入部分で読者が続きを読き見たい!と思う記事でなければ、続きは読んでもらえない。「続きを読む」をうまく使わないと読者離れを引き起こす原因になる。
そのため、読者の関心をひく所で、「区切り」を挿入することが大切。 - フィードリダイレクトURLの登録設定 → 検索設定
フィード処理にはほかのサービスを利用した場合に活用。
課題 :
「☆課題」は、解決次第、更新予定
正しい設定の確認が必要 (2022年3月29日 時点)
Memo :
- サーバー移管 / 移転
サーバーの管理会社を変更
サーバーの管理会社を変更
- ドメイン移転 / 譲渡 / 移動
ドメインの管理会社を変更
ドメインの管理会社を変更
③ サブドメインとは
- URLを細分化して、全く別のアドレスとして管理
- Bloggerの場合、無料のアドレス https://〇〇〇.blogspot.com の〇〇〇の部分
④ サブディレクトリとは
- ひとつのドメインに対して階層をしてコンテンツを投稿
- 例 : https://blogspot/ 〇〇〇/ の〇〇〇の部分
- サブドメインよりもSEO面で相乗効果あり
⑤ 無料ブログと独自ドメイン
- 独自ドメインは、コンテンツ充実、被リンク拡大などによって、力をつけてくると、統一した無料ブログのドメインパワーよりも強いケースあり
⑥ 301 リダイレクト ディレクティブ
- 自動転送により、旧ブログへのアクセスを新ブログへ強制転送