#カナダ その3「バンクーバの家」 ~ しばし写真 de 旅 ~
過去ブログ 『カナダ その2「バンクーバの街」 ~ しばし写真 de 旅 ~』 のつづき
コンドミニアム ( condominium )
略して、 コンドー ( condo )は、個々に分譲することを前提に作られた所有者がいる建物のこと。
日本のマンション ( mansion ) は、英語では「大邸宅・豪邸」を意味する。
だから、日本でマンションと呼ばれている建物のほとんどは、海外ではアパートメント ( apartment ) と呼ばれる建物のこととなる。
コンドーには日本でいうセレブな人が住んでいる。
「セレブ イコール お金持ち」、これは日本のイメージで、セレブ ( celeb ) の英語の意味は、「よく知られている有名人」。だから、有名人であれば、お金持ちでなくてもセレブというんだって。
バンクーバの港に停泊している「船の家」
船を家として住むことが、法律で認められているんだって!
友だち夫婦は、5時すぎになると、「ハッピーアワーだから」と、自宅の庭でワインやビールを飲み始める。
ハッピーアワーをしている時間帯に、友だちの家の庭を横切る5匹のアライグマ。
寝床への帰宅中なのかな?!
お父さんとお母さん、そして子どもの5人家族なのかな?!
友だちのパートナーが、自宅の暖炉に点火中
暖炉って、風情があってステキ!
でも、一酸化炭素中毒にならないように、煙突の掃除をしないといけないから、管理が大変なんだって。
暖炉以外にも、各部屋にはセントラルヒーターが。セントラルヒーターがないと、家が凍るそう。
家が凍るって、どういうこと???
「冬は24時間、セントラルヒーターで家を温めるから、乾燥して髪の毛がかなり広がって大変」と、友だちが言ってたな。
セントラルヒーターがない家は、火災保険にも加入できないらしい、、、所変わればいろいろだね。
日照不足によるウツというのがある。
だから、日照時間が少ないと「気象病」になることも。
そんな日照不足によるウツのときに、" 火のパチパチ " を見るといいといわれている。
暖炉って、先人たちの知恵なのかもね。。。
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カナダに2週間の滞在をして、" 移住したい国ランキング1位 " が " カナダ " なのが分かる。
友だちの家は、バンクーバの市街地から電車で30分ぐらいなのに、アライグマが横切る庭がある閑静な住宅街で、人びとはのんびりゆったりと生活をしている。
中心街もまずまず安全だし、物価も日本より安いし、ちょっと自転車で行けば、公園や自然がいっぱいある。
わたしも、バンクーバは、住みやすい街、住み心地のいい街だなと思ったから、移住したい国ランキング1位がカナダなのが分かるな。
ちなみに、2020年の移住したい国ランキング2位は、日本。
人びとは、日本への移住に何を求めているんだろう?!
" 安全 " かな???
バンクーバで2週間の居候をさせてくれた友だちは、いまは夫婦でマレーシアに移住中。理由は、「バンクーバは、寒くて・・・」。
旦那さんは、カナダ生まれのカナダ育ちのカナダ人なんだけれど、寒さがイヤなんだって。
う~ん、住めば都?!、人それぞれ、実際に住んでみないと分からないもんなんだろうね (笑)。
コロナが終息したら、友だち夫婦の移住先マレーシアへ、また居候をしに行くぞぉ (^^♪
次回は、その4「カナダの珍景?!」編、Coming soon。。。
「 しばし写真 de 旅 」のカナダ編は、4回に分けてブログに投稿中。
- その1「イエローナイフ」
- その2「バンクーバの街」
- その3「バンクーバの家」
- その4「カナダの珍景?!」