#Blogger「リンクを挿入または編集」 SEO対策





Bloggerで、リンクを張る時の選択画面の設定についてのメモ。

  • 「nofollow」属性とは、自分のサイトがリンク先のサイトに関与しないことを示す。だから、外部リンクを張る時は「rel=nofollow」をチェック



理由 :
  1. リンクを張るということは、リンク先を評価しているということになる。

    内部リンクの場合、自分のサイトだから分散されてもいいが、外部リンクの場合、自分の評価が下がってしまう。



  2. SEO対策 「ページランク (PR)」

    Webページに対して、検索エンジンからの評価の指標となるもので、ページランクが高いWebサイトほど、検索エンジンの評価が高くなる。

    この「ページランク (PR)」は、リンクを介してほかのリンク先ページへ分散されてしまう。



  3. スパムサイトなどへの対策

    ブログや掲示板の場合、宣伝目的のスパムがURLリンク付きのコメントやトラックバックを残すことが多いので、コメントやトラックバックには、自動に「nofollow」が付くシステムにしておく方がいい。

    (多くのブログは、標準機能で「rel=nofollow」属性が付与されている)

※ Google Chrome用の「NoFollow」を導入すると、ソースを見なくてもnofollowになっているかの確認が可能。

【 掲示板 】

Kaon がお話を聞きます。「おしゃべりネットカフェ」でお話をして、こころを軽くしてみませんか?ご来店をお待ちしています (^^♪ (予約制)