#「自信」って、いったい何???
「自信」って言葉、辞書の定義だと、
- 自分で自分の能力や価値などを信じること
- 自分の考え方や行動が正しいと信じて疑わないこと
うんうん、辞書の定義のように、「わたし、〇〇できます」「わたし、〇〇得意です」と言えることは、自分に自信をもてるよね。
でも、すべてにいつも自信がもてるかって、そうじゃない時もあるよね。
失敗したり、つまづいたりすると自信がなくなったり、人の言葉に傷ついて自信がなくなったりと、いろいろな時があるよね。
目の前にある壁がものすごく高く感じた時とか、自身がなくて逃げたくて、現実逃避しちゃう時もあるよね。
そんなことあるよね、そんな時もあるよね、、、
もう無理だ、立ち上がれない!
もう私ダメ!
もう前に進めない!
もうできない!
自信がなくなると、たくさんのそんな想いが湧いてくるよね。
うん、それでわたしはいいと思うんだ。
そんな想いをたくさん感じて、また立ち上がればいいんだと思う。
たとえ時間がかかっても、また前を向いて1歩を踏み出せればそれでいいんだと思う。
だから、わたしの「自信」って言葉の定義は、「わたし、〇〇できます」という自信の意味だけじゃなくて、ボコボコになっても、ボロボロになっても、時間がかかっても、また立ち上がって、前を見て1歩を踏み出すことができる!
不安やワサワサした気持ちと共に前に進んで、新しい体験をしたり、新しい景色を見ることができる!
これがわたしの自信の定義!
休んだり、引きこもったり、そんな時間を充分とったら、また1歩踏み出す、その1歩が「自信」というんだと思う。
辞書には載っていない、もう1つの意味だと、わたしは勝手に思っている (*^^)v。
「それでいいのだ~」 by バカボンのパパより
漫画家「赤塚不二夫」氏のギャグ漫画
1967年から少年マガジンで連載開始。テレビ放映は1971年に開始
バカボンのパパをはじめとする強烈で愉快なキャラクターたちが登場し、「これでいいのだ」など多くの名セリフを生み出した