#「結婚って、しなくてはいけないものなの?!」いろはdeおしゃべり
ヒトから独身主義のように見られることが多いですが、独身主義ではありません!
結婚って、しなくてはいけないものなのかな?!
法律でも、結婚は義務じゃなくて自由なこと。
わたしの結婚観は、「結婚は一生の間に、" しても " " しなくても " どっちでもいいもの」という位置づけ。
いまもその考えは変わらない。
でも、結婚したくなるときもある。
バイオリズムみたいなのがあって、働きたくなくなると、「専業主婦したい!」と思うことがある。
更年期でこころと体が弱っていたときには、「専業主婦ができるなら、もう誰でもいいから結婚したい!」と思ったな。
弱っていて「専業集がしたい!」という時が過ぎて元気になると、「やっぱり自由がいい♡」と思う。独身でいることで味わえる、気ままさや自由さが、わたしの性格には合っているんだと思う。
好きな時にご飯食べて、好きな時にお風呂に入って、好きな時に寝られる。ヒトに合わせないでマイペースにできるのが気に入っている。
好きな時にご飯食べて、好きな時にお風呂に入って、好きな時に寝られる。ヒトに合わせないでマイペースにできるのが気に入っている。
仕事で、いろいろとヒトに合わせることが多いからね、家では自由気ままにしていたいんだよね。
あと独身っていいなと思うことは、何事も自分で決められるということ。
結婚はふたりで生きるということだから、必然的にすべてが自由というわけにはいかないもんね。やっぱり合わせないといけないこともでてくるから。
独身主義ではなく、独身という形に不自由を感じなかったからこの歳まで独身でいたけど、独り暮らしが長くなり、自由過ぎてわがままになっている自分がいる。
もう、ヒトと合わせて暮らすということができなくなっていることに気がついている。わがままになり過ぎているからね (笑)。
だから、この先、結婚という形を選択することがあるのならば、同居はムリだから、別居婚だろうなと思う。
そして、もう男女の結婚という形にこだわらなくてもいいんじゃないかなとも思っている。性別問わず、サードファミリーという形でもいいんじゃないかなっと。
気の合うヒト、男女性別問わず、スープの冷めない距離に住みたいなと、いまは思っている。
そのヒトたちが、なにかあった時に、「あの引き出しからパンツ3枚持ってきて!」と、鍵を渡し合える仲のヒトであれば、わたしの至極の幸せ ♡
「あの引き出しからパンツ3枚持ってきて!」、なんていい言葉なんだろうと思う。
「あの引き出しからパンツ3枚持ってきて!」、なんて愛と信頼にあふれた言葉なんだろうと思う。
愛と信頼はセットだと思うから、「あの引き出しからパンツ3枚持ってきて!」という言葉って、愛に満ち溢れた言葉だと思う。
結婚は、してもしなくてもどちらでもいいことだと思うけど、「あの引き出しからパンツ3枚持ってきて!」と、気兼ねなく言い合えるヒトが近所にいるといいなと思う。
「あの引き出しからパンツ3枚持ってきて!」と言える人が近所にいる、それがわたしにとってのパートナーシップ、 " 結婚 " という形なんだと思う。
でも、結婚へのあこがれがないわけではありません。
歳をとって、ふたりで、こんな風に写真を撮れるなら、結婚もしあわせなものだなという想いと憧れがあります。
日本は2007年から世界に先駆けて超高齢化社会に突入した。
さらに、人生100年時代ともいわれている。
そんな社会で、ご高齢者の「結婚しました」「再婚しました」「初婚です」「同棲中です」「遠距恋愛中です」、なんてことが増えたら、おもしろくて元気な世の中になるんじゃないかな?!
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