#「10,000時間という時間」いろはdeおしゃべり
「時は金なり」ということばがあるけど、10,000時間はお金に換算するといくらになるのかな???
10,000時間って、なにに必要な時間だと思う?
「1つのものを極めるのには最低でも10,000時間はそれに没頭しなさい」ということばがある。
そう、1つのものを極めるために必要な時間が「10,000時間」といわれている。
わたしは、10,000時間も没頭したものは1つもない気がする。
もしかして、お料理は自炊派だから10,000時間を越したかもしれないけど、お料理が好きなわけでもないし、得意でもないし、ましてや没頭もしていないから極めたとはいえない。
極めてなくても、お料理が上手になったと言いたいところだけど、上手になったとは決して言えないレベルのまま。
だから、極めるのには " 没頭 " するということが、大切なポイントになるんだろうね。
ちょっとキザに言ったら、「情熱の炎を燃やして取り組む」という感じかな、、、
この「10,000時間」というのは、あらゆることを、ある程度経験として理解できるまでにかかる時間ともいわれている。
専門家でなければ、そこまでのレベルになる必要はないから、実践のための知識ならば、
- 都度調べる
- 人に聞いたり、教えてもらう
情報もいっぱいあるから、取捨選択も難しいよね。
情報をそのまま鵜呑みにしないことも大切なことだと思う。
専門家になるつもりがないなら、トライアンドエラーしながら、学習と実践を繰り返して、たくさんの経験を積むことが、10,000時間よりも大切なことなんじゃないかなと思う。
わたしの場合は、トライアンドエラーではなくて、「トライアンド、エラーエラーエラー」ということもチョクチョクあるけど、めげずに前に進む!それだけは実践している (*^^)v
ふと、この「10,000」という数字に、なにか秘められたものがあるのかな?!と。
「健康のために一日10,000歩」というし、お金も日本は10,000円が一番高額でそれ以上のお札はない。
う~ん、なにか秘められたものがある気がする、、、
パーワーが最大になる数字?!
う~ん、なぞが解けたら、ブログに書きます、でわまた、、、