#「いまの若い子には、味わえない恋のドキドキが1つある?!」いろはdeおしゃべり
いまの若い子には味わえない恋のドキドキが1つ、わたしたちの世代にはあったなと思う。
若いころ、大好きな彼との電話、それはそれは楽しくて、恋を盛り上げてくれたな~と思う。
いつの時代も、大好きな彼との電話は、しあわせな時間の1つだと思う。
いまの時代ならば、電話ではなくて、Lineのやり取りなのかな?!
離れていても、Lineでつながっている ♡ ♡ ♡ そんな感覚が、電話という媒体にはあるよね。
初めての彼からの電話に、心臓が飛び出てくるんじゃないかと思うぐらいのドキドキがあったのを覚えている。
彼からの電話にテンションが上がり、天にも昇る気持ちとはこういうことなんだろうなと思ったな。
そんな彼とのしあわせな時間を過ごすために、わたしたちの時代には、1つの壁があったんだ、、、
それは、オヤジ、、、
地震雷火事オヤジ!
父親という存在が、大きな壁だったんだ。
携帯電話がない時代だから、固定電話のみ。
彼からの電話に、わたしより先に父親がでないか、ドキドキしたんだよね。
あの瞬間のオヤジという存在は、わたしにとっては、世界一邪魔な存在だったな (笑)。
いまとなっては、固定電話も、オヤジという壁も、わたしの恋を盛り上げてくれていたな~と思うけどね、、、
当時はほんとうにイヤだった、あはは。
そう、だから思うんだ、携帯電話を所有している割合が高校生で9割といわれている時代、気兼ねなく彼とLineでつながれていいなと思う。
でも、オヤジという壁のドキドキ感は味わえないんだよね。
若い子たちに、「ウザイ!」と言われそう、あはは、、、
でも、いま思うと、恋を盛り上げてくれた、あのオヤジという壁のドキドキ感も、懐かしいんだよね。