#「おじいちゃんの味」いろはdeおしゃべり
いまは亡きおじいちゃん、
おじいちゃんは、子どものわたしにおやつとして、よく七輪で焼き芋を焼いてくれた。
それも炭火。
いま考えてみると、炭火の焼き芋って、贅沢だったなぁ~と思う。
きょうの「いろはdeおしゃべり」のお題は、「おじいちゃんの味」だから、きっと、「あの焼き芋の味がおいしくて、おじいちゃんが七輪で焼いてくれた焼き芋の味が忘れられなくて、また食べたい・・・」、云々の話だと思うでしょ?!
ウフフ、違うの。
シナモン、シナモンなのよ!
シナモンを食べると、なぜか、おじいちゃんを食べてる気持ちになるの。
もちろん、わたしは人食い人種ではないから、おじいちゃんを食べたことも、人間を食べたこともないんだけど、シナモンを食べると、なぜか「おじいちゃんの味」と思うの。
どうしてなんだろう?!
不思議なんだよね、、、
シナモンを食べると、おじいちゃんを食べている気持ちになるから、だからシナモンはあまり得意な味ではない。
おじいちゃんを食べてはいけないと思うからね。
この感覚、いったい何なんだろうね?!