#「韓国語で好きな単語」いろはdeおしゃべり
字幕なしで韓流ドラマが見たくて、韓国語を習っている。 そして、「言葉は文化」と言われているから、韓国語を習うことによって、より韓国を知りたいという想いもあって。 韓国語は「表音文字」だから、象形文字の日本語の漢字と違い、ハングルの文字自体に意味をもたない。 ハングルの文字自体が発音記号なんだよね。 だからか、同音異義語が多い、多い。 日本語で言ったら、「橋」と「箸」とか、「柿」と「牡蠣」と「夏季」と「下記」のような同音異義語がほんとうに多いの。 韓国語で好きな言葉や単語はたくさんある。 同音異義語だからこそ、好きという韓単語がある。 その1つ、 일 意味は、(数字の) 1 ・日・仕事など。 勝手な解釈だけど、「1日を生きるということが1番の仕事だ!」と、表現している文字の気がして好きなんだ。 ほかに好きな韓国語は、同音異義語ではないけれど、「いただきます」という韓国語のフレーズも好き。 잘 먹겠습니다 直訳すると、「よく食べます」、「よく食べるつもりです」だから、たくさん食べます。 食べることへの意気込みが感じられて、そのままじゃん!と、ツッコミたくなるけれど、好き (笑)。 ほかに好きな韓国語は、 子ども → 아이 。 発音は「アイ」。 だから、「子ども = 愛」、子どもは愛という存在そのものなんだということを表している言葉みたいで好きなんだ。 うん?!、「子ども = 愛」、まっ、子どもがときどき悪魔に見える時もあるけれど、おもしろい生き物ではあるね (笑)。 ~ ▲ 過去ブログ ▼ ~ #「子どもって、おもしろい生き物 」前編 発音の違いが聞き取れなくて、好きになった韓単語もある。 「 ㅁ (ミウム)」と「 ㅇ (イウン)」のパッチムの発音の差が聞き取れなくて、、、 人 → 사 람 愛 → 사 랑 聞き取りで聞き取れなくて、同音異義語だと思ったの。 だから、韓国語を習い始めたころに、誤った解釈なのに感動したんだ、 「人 = 愛」 人は愛という存在そのものなんだということを表している言葉なんだと。 ルビでカタカナ表記をされている場合、 人 → 사 람 → サラム 愛 → 사 랑 → サラン と、カタカナ表記がされていることが多いんだけど、わたしには「サラン」とどっちも聞こえることが多いんだよね、いまだに。 英語の「L」と「R」の発音の違いみ